今日の菜食

朝ごはん。小松菜と白菜のカレー、べにはるかのふかし芋。、フラックスシード。
白菜マシマシでお腹いっぱい。こういう形で大食いしていると、減量中でも変な食欲が爆発しなくて助かる。おいしいものを食べたい気持ちと同じように、いっぱい食べたい欲というのがあるから。
食いしん坊じゃない人はこんなに野菜を食べる必要はないと思う。むしろ菜食で積極的に食べたほうがいいのは、全粒穀物やマメ類なので。
お昼ごはんはこれと同じで、おやつにオートミール。夜は仕事で遅くなるのでバナナと大豆チップスだけ。間でココアを飲んだりコーヒーを飲んだりしているので、それほど空腹感もない。
リアルな菜食生活は地味
最近うれしかったことと、感謝を伝えたいと思います。先日のカレー屋さんに行った記事にはコメントをいただきました。SNSの秩序は崩壊が近そうなので、こうしてブログで交流できてうれしいです。
SNSを貶しつつも、昨日の記事はツイッターのおかげでいつもより多くの人に見てもらえたらしい。筋トレの情報が良かったんでしょうか。ありがとうございます。
菜食・ヴィーガン界隈の発信として、いま必要なのはリアルな生活のことなんじゃないか。おしゃれで安心して菜食ができるお店の情報と、日ごろの生活における食事情。両極端に見えるけど、菜食を実践しようとした人が困るのは、このふたつに関連することが多いと思う。
やれたんぱく質が足りないとかカルシウムが不足するとか、動物がかわいそうとか、そういう情報はもう飽き飽きなのかもしれないよね。いや、大事なんだけどさ。
僕はもう自分なりの好みが確立されてきていて、あまり変わり映えしないけれど、こうした地味な毎日の記録を残しておこうと思う。フルーツ研究家の中野瑞樹先生の発言から、少し影響を受けているような気がする。中野先生はこんなことをおっしゃっていた。
「フルーツしか食べないという人は絶対数が少ないので、自分の体を実験台にして血液検査のデータなどを残していくことで、何かの発見につながればいい」
中野先生は水分もフルーツからしか摂らないらしい。徹底ぶりがすごい。
いっぽうの自分は生まれつきのヴィーガンでも完全菜食者でもない。だけど、だからこそ普通の人にとっては参考にしやすいような気もする。ちょっと菜食に興味がある、みたいな熱量の人たちの視界の片隅に入れば、それで充分かな。
今朝のランニング
12.53km
平均心拍148
平均ペース5:43
タイム1:11:34
ちょっと前まで、まぶたの肌荒れに悩んでいた。サングラスで蒸れちゃってるのかなと思って外して走ってみたら、むしろ悪化。サングラスを戻したら改善しました。
紫外線って被害に気づきにくいから、やっぱり怖いな。
昨日の筋トレの筋肉痛もあり、終わってみてみるとペースは少しゆっくり。特別バテた感じはなかったから、負荷としてはちょうどよかったかな。




