今朝の菜食

水菜としめじのトマトスープ、ふかし芋、フラックスシード。
野菜ばっかりたくさん食べるより、きのこを混ぜたほうがお腹の調子がいいことがわかった。腸が元気だと体調もよくて、より一層疲れない感じがする。
減量も終盤。最近は一日の摂取カロリーを1600前後まで減らした。週6で10キロ以上走って週2で筋トレしてもこのカロリーで生きていけるんだから、人間の底力には驚かされる。
空腹感は強まってきているし、睡眠の質が下がっているのもなんとなく感じるけど、あともうちょっとの辛抱!
夏にちゃんと夏をする

このあいだは友達の家に集まってだらだら過ごすという、最高の休日をした。こういうの、何歳になっても楽しいもんだな。ずっとこういう心を忘れないでいたいよ。
家に集まるという以外はノープランだったけど、前日の昼くらいに突然思い立って、スイカを買っていくことにした。
スイカって大人になるとなかなか食べる機会がない。枝豆とかはしょっちゅう食べるのにね。夏をちゃんと味わっておかないと、と思って。人数に対して明らかに大きいとは思ったけど、せっかくならでかくて立派なやつを。
暑い中重たいスイカを持って歩きながら、最後に食べたのいつだっけ、なんて話をした。

大人になってから食べるスイカは、子供のころよりもずっとおいしく感じた。
正直スイカって子供向けのフルーツではないよなー。甘さはひかえめだし、瓜っぽいにおいはするし、わかりやすいおいしさではないもんね。
大人になってから真価のわかる食べ物なのかもしれない。
毎日暑くて大変だけど、夏は夏で楽しんでおかないと。いつまで元気で平和に楽しめるか、わかんないからさ。
夏に備えて体力をつける時代がきた
子供のころは夏が大嫌いだった。体が弱かったから。毎年のように胃腸炎になったり、だるくて動けない日があったりした。
いまは違う。菜食のおかげで胃腸の負担が少ない。疲労から回復する力も強くなった。さらに筋トレとランニングで体力がついて、歳を重ねるごとに暑さに強くなってきている。
いざ自分がそうなってみると、夏を楽しく過ごせるようになった。体力をつけるの、オススメ。
去年から日本の暑さは異常だ。たしかに真昼間は運動なんてするべきじゃない。けど、それに甘えて運動や食事をサボっていれば、体力は落ちる一方だと思う。来年の夏がよりつらくなるだけだ。
これからも毎年、ますます過酷な夏になっていくだろう。朝や夜に時間を作って歩くとか、暑熱順化は必須になってくるはず。テキトーな体では生きていくのが大変、なんて時代もやってくるかもしれない。
若いうちから健康に興味を持つ人生で、本当によかったな。それまでに体調でつらい経験をしてきたから、そのおかげかもしれない。
朝のランニング
13.23km
平均心拍144
平均ペース5:36
タイム1:14:02
最近は5:30秒台がまったく苦にならず、心拍数も安定している。7月はじめより進歩していることをはっきりと体感する毎日。まさか自分がここまで夏に強くなるとは、想像もしてなかった。
走りは好調だけど、ランニングザック探しは失敗続きだ。初旬に買ったモンベルのランニングベストは2週間で壊れ、新しく買ったノースフェイスのベストはサイズ感があまりに合わず、使い物にならない。
次はサロモンのベストを買った。金曜日に届くけど、今度はどうかな…。