MENU

思い出に残るような接客をしたい

当ブログには広告が含まれています。
もくじ

最近の菜食

減量がしんどくなってくると、いろんな飲食店のメニューやらデカ盛りや大食いの動画ばっかり目が行ってしまう。爆発してしまうとマズイことになるので、自分でヘルシーなデカ盛りを作って食べた。

二郎系インスパイアのラーメン屋でちょくちょく見かける冷やし中華をものまね。お店によって味付けは違うみたいだけど、野菜がうず高く盛られているのはどこもおんなじ。

紀文の糖質ゼロ麺を2パック(ヴィーガンではなさそうだけど、ほぼプラントベース)に、市販のサラダパック一袋と豆もやし1袋を載せた。

器が大きいからあまりデカく見えないかもしれないけど、横から見ると大迫力。

タレは菜食めんつゆと梅肉でさっぱりと。コクは豆乳で。おいしかった!大満足。

減量中じゃなかったら、ねりごまを使いたかったな。そしたらもっと最高だっただろう。

豆もやしはこれが美味しいよ、と母親に教わってからというもの、もやしは本当にこれしか買ってない。袋のままレンジで温められるのも便利だし、豆の部分が硬めの食感でとにかく自分好み。もやし特有の臭みもない。

たぶん今週の休日も、豆もやしと麺の日・豆乳鍋の日、のペアで落ち着くだろう。早く休みにならないかな。

紀文の糖質ゼロ麺もすごい。減量がきつくなかったら、こんな素敵な商品を知らないまま終わっていたかもしれない。麺類食べたい気持ちがわりと落ち着く。もちろんホンモノの麺とは違うから、100%満足とはいかないけどね。

でも独特の食感がそれはそれで美味しい。減量終わっても、食べたくなって買うことがあると思う。そのくらいレベルが高い。

あとはyoutubeではじめて企画というものにトライして、玄米をいっぱい食べた。近日中に投稿するので、お楽しみに!

こうやって見ると、自分ってかわいい寄りの顔だなあ。カッコいいタイプではないね。知ってたけど。

NORTH FACEの接客がすごくよかった

先日、ランニング用のザックを買いにNORTH FACEの実店舗に行った。

けっきょくこの日買ったランニングベストは、走ってみたらサイズ感が合わなかったんだけど(メルカリで売ることにしたので、よかったらこちらからどうぞ)、店員さんの接客がとにかくよかった。

商品を眺めていても、圧や視線を感じない。それでいて、声をかけたり質問するのがしやすい距離感と雰囲気。実際に試着や商品選びの相談もしたけど、その受け答えの中でも売るぞという前のめりな感じがなくて、落ち着いて買い物ができた。

あまりに居心地がよくて、買う予定がなかったTシャツとランニングパンツの試着までしてしまった。さすがにその場で買うところまではいかずに我慢できたからよかったものの、下手したら爆買いしてしまいそうだった。

そのあと行ったパタゴニアの接客はあんまりだった。ここ半年、何度もパタゴニアのお店に行って試着したり、実物のカラーをチェックしたりしているけど、なんかいつも違和感があって。その正体は店員さんの接客態度だったんだとわかった。

自分のやっているパーソナルトレーナーという仕事は、どちらかというと専門技能職だ。知識や指導技術があることが大前提。でも同時に接客業でもある。

思い出に残るような接客をしたいなと思った。自分も接客業のはしくれとして。

最近のランニング・筋トレ

こないだの休みは100分走った!これだけ長い時間走り続けたのは人生初だろうな。アラサーにもなって運動能力がどんどん成長してる。感動的!

ランニングを続けてきたおかげで、改めて人間のからだのおもしろさ・奥深さに触れることができている。トレーナーとしても整体師としても、この好奇心を忘れずにいたい。

大人になると人生は同じことの繰り返し、なんて言う人もいるけど、まったくそんなことないと思う。個人事業主になって2年半経つけど、むしろ視野は広がってきている。新鮮な体験ばっかりだ。

子供のころと違って、生きているだけじゃ出会えないけどね。自分で探しに行く必要がある。探検を怠り続けた結果として感性が鈍って、老害というものができあがっていくんだろう。

よかったらシェアをお願いします

コメントで交流しましょう

コメントする

もくじ