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ルーティンは崩すのも大事

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もくじ

最近の菜食

平日の朝ごはんはさつまいもと野菜スープで変わり映えしませんので、休日のメニューをご紹介。

ゴーヤと豆もやしの炒めもの

ゴーヤーの調理、はじめてやりました。最近はこういう初めてのことに積極的にチャレンジできるようになってきた。ついつい面倒くさがってしまう自分との戦い。

いざやってみたらワタを取るのもすごい簡単だし、塩揉みの手間もたいしたことない。新鮮なゴーヤーはめちゃめちゃおいしかった。にんじん・玉ねぎの甘さと苦味がうまくマッチする。

もっと早く気づいてたら、この夏のうちにたくさんゴーヤーを食べられただろうになあ。来年の夏はリベンジするぞ。

豆乳ポトフ

ポトフという名付けにしてみたけど、別に作り方はいままでの豆乳鍋と同じです。豆乳を入れずに薄めの菜食めんつゆで煮て、豆乳を入れたら煮詰めないように気をつけながら味を整える。

ザク切りのでっかいキャベツとか大きいしめじが入ってると、ポトフって言うほうがなんとなくしっくりくる。

こうやって書いてみて、ポトフと鍋の違いってなんだろう?と思ったので調べてみた。wikipediaによると、ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋」という意味だそうです。やっぱり鍋じゃん。

日本だと「おでん」が立ち位置として近いみたい。フランスなら牛肉・野菜・香辛料で煮て、日本なら魚肉・野菜・出汁で煮ると。

いまどきトマト鍋とか洋風なものも増えているし、線引きはもう曖昧になってきているのかもね。

無印のピザ

これは別で記事を書いているので、詳しくはそちらを。

しかしマジでうまかったです。これまでyoutubeで食べてきたものの中で群を抜いている。

いまや飲食店に行くより、冷凍食品をあっためるほうがおいしい時代なのかもしれない。

豆もやしと糸こんにゃくの辛味噌炒め

シャキシャキとプルプルのコンビ。どちらも姿形が似ているので、調理してもよく馴染む。

ごぼうを足して香りを出しつつ、豆板醤と味噌でしっかり旨味を効かせて。もやしもこんにゃくも味が染みにくいからねえ。そのぶん上手にできるとすごく美味しくなるんだけど。

もやしもこんにゃくも一袋丸ごと使っているので山盛り。でも全部食べても低カロリー・食いしん坊な僕の胃袋でも大満足。

豆もやしのマイブームはひと段落しました。またいつか急に食べたくなるだろうけど、今週はいいかなー。

ごぼうとなめこの味噌汁

ごぼう・なめこ・板こんにゃくをメインにした、豚汁風のお味噌汁。

豆腐はあえて充填豆腐を崩さずまるごと。こうすることで片面だけ味が染みる。味が染み込んだ豆腐のおいしさも楽しみつつ、表面の白いところは具材と合わせて、温奴みたいに食べることができて二度おいしい。

なめこと豆腐ってほんと合うよなあ。寒くなったらもっとおいしくなりそうだ。こんな大事なこと、冬まで忘れませんように。

黄金桃

毎週末、実家に戻ると用意されているフルーツ。自分にとって仕事を頑張ったごほうびみたいになっている。先週は黄金桃だった。言わずもがな超おいしい。

最近は親が新しい趣味として道の駅めぐりを始めたらしく、行く先々で野菜や果物を買ってくる。

あまりにも魅力的なのでついついたくさん買ってきてしまうらしいのだが、還暦を過ぎた両親だけだと消費が追いつかない。おかげさまで毎週末、おいしい野菜と果物をお裾分けしてもらっている。

自分が帰ると、母親はほんと饒舌になって楽しそうだ。もう上ふたりは結婚もして子供もできていて、実家に帰省することは滅多にない。いまのところ自分はそんな予定がないので、できるだけ実家にいる時間を作っていっしょに過ごしたい。

プチ夏休みでした

お客さんの予約が9月の中旬〜下旬に偏ったことで、たまたま日曜日〜月曜日のお昼までポカンと暇になった。たった1日半だけど、ものすごい気分転換になった。

といっても、日曜日も月曜日も有効活用できたかというと全然そんなことない。ほとんどぼーっとしてた。あんま降りない駅で目的地もなく散歩したり、珍しく外食したり、部屋で音楽を流しながら外の景色を見たり。

ただそれだけのことがいまの自分には響いた。その後の平日でいろいろと新しいアイデアも思いついたし、仕事に向かう気持ちもまた一段と明るくなった。

本音を言えば読書をしたり、やりたいのに手をつけられていないゲームとかがやりたかった。でもそういう趣味をするための気持ちの余力が無くなってたんだろう。やりたいことをやるにも気力がいる。

仕事と違って、趣味はやる気が微妙なときに無理してまでやる必要がない。むしろ気分に逆らっていたらどんどんつまんなくなってしまう。

ルーティンに追われてはいけない

人間は日々の暮らしでやっていることがすべてだと思う。日々の積み上げで自分がかたちづくられていく。そう考えているので、自分は習慣をすごく大事にしている。仕事はもちろん、食べるものもそう。運動もそう。考えていることもそう。

そういうわけで、自分はかなりマイルールやルーティンが多い人間だと思う。メモ帳やTodoリスト・チェックリストを作って愛用している。個人事業主にもかかわらず、日報も毎日書くし。

人間、悪いほうに行くのはカンタンだ。でも負のサイクルにハマるとなかなか抜け出せない。逆もしかりで、良いサイクルを回せるといろんなことがいい感じに流れ出す。

ただ今回はルーティンに追われてしまうかたちになってしまった。日々のタスクが背中を押してくれるものではなくて、押し潰すようなプレッシャーになっているらしかった。やらなくちゃいけないことを増やし過ぎていたのかな。

追い詰められると判断も間違えがちになる。すると効率が落ちるから、ほかの時間を侵食し始める。もっと追い詰められることになるので、また判断が悪くなる…。

今回は大事に至る前に、イレギュラー的な休みが生まれることで気づくことができた。気持ちが落ち込むくらいの被害で済んだからよかったけど、もうちょっと早く気づけるように、セルフコーチングがうまくなっていけたらな。

やらなくちゃいけないこと・やるべきこと・やりたいこと・やらないほうがいいこと。

優先順位をまた整理し直して、2024年の残り4ヶ月もいい年にするぞ〜!

最近のランニング・筋トレ

ロング走の時間を順調に伸ばせています。この間は130分で23km、キロ5:40ペース。最後までフォームも集中力も崩れず、すごくよかった。

前回の120分走のときは後半バテ気味だったので、その反省を活かして、今回は前日だけカーボローディング的な食事をしたのがよかったのかもしれない。こういう実験も楽しい。

このペースであと2倍走れればサブ4なんだよな。やっぱり来年のふくい桜マラソンでサブ4、いけるんじゃないか?

ただフルマラソンは初めてだから、こればっかりはどうなるかわからない。いつもと違う場所・雰囲気で走ることが自分にとってどう影響するのか。良くも悪くもね。

自分にできるのは良い準備をすることだけ。あとは神のみぞ知る。

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