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【水を持って走れる】ウェルビー シェイクハンズのレビュー

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ウエストポーチより揺れません

走っていれば半袖でも汗をかく時期になってきました。走る時間にもよりますが、温かい季節は走っている最中も水分補給が必須です。

とはいえ悩むのが補給の方法ボトルを手に持って走るのは邪魔だし、走るたびに自販機で買うのはそこそこの出費になってしまいます。

これまではウエストポーチ+ボトルや、トレラン用リュック+ソフトフラスクといったスタイルで対応してきましたが、ランニングパンツの腰にハマるボトルを発見!

さっそく試してみました。

もくじ

容量は350ml

全体像はこんな感じ。容量は350mlです。これだけ入れば60分程度のジョギングには充分。

中身が少なくなっても、揺れやチャポチャポ感は気になりません。下に行くほど細くなっているおかげで、水分の振動が抑えられているんでしょうね。

飲み口は歯で引き出す

飲み口はバルブになっていて、歯で引き出せます。走っている最中でもすぐ飲めて便利です。

開封直後でも気になるニオイは無し。ソフトフラスクは何度か洗わないと素材独自のニオイが気になりますが、シェイクハンズは大丈夫でした。

手に馴染んで持ちやすい

腰に差し込んでもストレスが少ない、特徴的な形。体に当たるほうはフラットで、反対側は丸くなっています。

ボトムスの腰にうまく引っかかって安定するのもそうですが、くぼみが手に馴染んで持ちやすいです。走りながらでも落とす可能性は低そう。

持ったまま走ることも難なくできるので、足を止めずに給水できますね。

腰に挟むとこんな感じ

ボトムスの腰に挟むとこんな感じ。ウエストを締めていればこのまま中央で安定してくれて、おさまりが良いです。

肌が弱い人は素肌だと擦れてくるかもしれませんが、トップスを間に挟むだけで対策はカンタン。僕も肌が弱めなので、写真のように差し込んで走っています。

ただ、スマホも持って走る人はランニングパンツのスマホポケットと位置が被ってしまうかも…?

ボトルをお腹側に持ってくるのは厳しいので、スマホは前・ボトルは腰といった区画整理をする必要がありそうです。

ちゃんと自立する

地味にうれしかったのが自立するというところ!アミノ酸やドリンクパウダーをこれ一本で計量できます。ちょっと頼りないですが、ガサツに扱わなければぜんぜん大丈夫。

ソフトフラスクだとこれができないんですよ。別のシェイカーで作って注がないといけないので…。

デメリット:乾きにくい

特殊な形をしている上に縦長なので、乾き切るまでに時間がかかります。梅雨など湿気のある時期は衛生面で気になるかもしれません。

洗うのはカンタンなんですけどねー。ふたをして振るだけでいいので。

あとがき

以上、ウェルビー シェイクハンズのレビューでした。

・手ぶらでランニングできる

・ドリンクパウダーも混ぜやすい

・デメリットは乾きにくさ

まだ数回しか使っていませんが、いまのところかなり気に入っています

「腰が擦れて気になるかなー」とか、「水分が減ったらチャポチャポしちゃうんだろうなー」といった不安をいい意味で裏切ってくれました。

残る心配は耐久性。飲み口のキャップがどれくらい保つのか。見た感じちょっと頼りないんです。すぐ外れたり緩んできそうで…

キャップだけ別売りしているので丸ごと買い替えなくていいのはありがたいですが、そもそもの耐久性があったほうがいいですからね。

とはいえ、毎回ランニングベスト+ソフトフラスクという荷物を持たなくてよくなったのはすごく助かりました!今年の春夏は身軽に走れそうです。

以下のリンクからご購入いただけますので、ぜひ試してみてください。

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